【連載】Gibson CustomとHistoric Reissueの軌跡 (第6回)
第六回 シグネチャー・モデル シグネチャー・モデルとは、ベースモデルにアーティストが求めるカスタマイズを行い、さらに独自の装飾、オートグラフなど意匠的なものを加えた特別仕様モデルとして製品化されます。そもそもレスポール・モデルがレス・ポール氏のモデルですので、レスポール・モデルをベースと……
第六回 シグネチャー・モデル シグネチャー・モデルとは、ベースモデルにアーティストが求めるカスタマイズを行い、さらに独自の装飾、オートグラフなど意匠的なものを加えた特別仕様モデルとして製品化されます。そもそもレスポール・モデルがレス・ポール氏のモデルですので、レスポール・モデルをベースと……
今回の外出自粛期間中に家で過ごす時間が増え、ギターを始められた方も多いのではないでしょうか? そこで、今回初めてギターを手にされたビギナーの皆様へ向け、ギブソン・ジャパンのギターテックによる、エレキ&アコギの簡単な弦交換の方法からアンプにつないで音を出すところまでの手順をシリーズにわたってご紹介しました。 ……
今回の外出自粛期間中に家で過ごす時間が増え、ギターを始められた方も多いのではないでしょうか? そこで、今回初めてギターを手にされたビギナーの皆様へ向け、ギブソン・ジャパンのギターテックによる、エレキ&アコギの簡単な弦交換の方法からアンプにつないで音を出すところまでの手順をシリーズにわたってご紹介します。 &n……
今回の外出自粛期間中に家で過ごす時間が増え、ギターを始められた方も多いのではないでしょうか? そこで、今回初めてギターを手にされたビギナーの皆様へ向け、ギブソン・ジャパンのギターテックによる、エレキ&アコギの簡単な弦交換の方法からアンプにつないで音を出すところまでの手順をシリーズにわたってご紹介します。 &n……
今回の外出自粛期間中に家で過ごす時間が増え、ギターを始められた方も多いのではないでしょうか? そこで、今回初めてギターを手にされたビギナーの皆様へ向け、ギブソン・ジャパンのギターテックによる、エレキ&アコギの簡単な弦交換の方法からアンプにつないで音を出すところまでの手順をシリーズにわたってご紹介します。 &n……
第五回 40th ANNIVERSARY 1959 LES PAUL REISSUEとAGED トム・マーフィーがギブソンを去った後、黙々と研究、開発を重ねながら、ヒストリック・リイシューのブラッシュアップに並々ならぬ情熱を注いできたキーマン、エドウィン・ウィルソンの監修により、1959年から4……
第四回 人気木目のパラダイムシフト 1996年を境に、日本では輸入代理店の尽力により、ローカルの嗜好とこだわりを反映させた、日本市場向けモデルを主軸とした製品展開の新潮流が生まれていたことを前回は述べました。その象徴となるニッチな製品、Les Paul Reissue ’58 Figured T……
第三回 マーフィーの回想と日本市場向けモデルの勃興 話を前回のカスタム・ショップからヒストリック・リイシューに戻します。「リイシューの再現度を高めることがビジネスになるということを会社の中枢に理解してもらう必要がありました」とマーフィーは回想します。時は1992年、現行モデルの“レス・ポール”の……
第二回 カスタム・ショップ 1991年、トム・マーフィー(1994年退職→2020年再入社)、エドウィン・ウィルソン(2017年退職)により、ギブソンUSAファクトリー内にカスタム・オーダーを受け付ける部門が開設しました。カスタム・ショップの胎動です。 ミュージシャン志望のためナッシュビルに移……
第一回(序説) 「全く同じ」を求めることで、作り手、買い手がともにヴィンテージ・レス・ポールについて知見を深めてきた。 昨年2019年に60th Anniversary 1959 Les Paul Standard、そして今年2020年には、60th Anniversary 1960 Les Pau……
現代の国内ロックシーン、ポピュラー音楽シーンで唯一無二の実力と魅力を放ち続けるアーティスト、斉藤和義氏。精力的な制作活動、バンド、弾き語り双方のスタイルでのライヴツアー、映画やTV番組とのコラボレーションやプロデュース活動等、今や最も多忙を極めるトップアーティストです。ギブソンは2012年以来、斉藤和義氏デザインに……
今回はGibson.comによるアーカイヴ記事(2017年12月当時)をお届けします。 Gibson.comにて不定期連載を続けております当企画では、ギブソン・ギタリストの偉人と称賛されたプレイヤーのキャリアに敬意を表しています。今回の主役は、御年74歳を今週に迎えたばかりで、真の実力に反し過小評価されることもある偉……