1960年代後半に発表されたMini-Humbucker(ミニハムバッカー)は、ハムノイズを軽減したP-90サイズのピックアップを求めるニーズに応えて、P-90のサイズにフィットするハムバッカー™として開発され、当時のギブソン製エピフォン数機種と1969年のレスポール・デラックスに搭載されました。
ミニハムバッカーはハムバッカーのパフォーマンスを維持しながらも、フルハムバッカーよりナローな磁場により、ブライトでユニークなサウンドを生み出します。
フィードバックを軽減するワックス・ポッティングが施されています。
ギブソンは、継続した製品の品質向上と最良のマテリアルの採用のために製品の予告なき仕様変更を行うことがあります。