ギブソンから、ヒップホップ・グループ”ルーツ”のギタリスト、 カーク・ダグラスのシグネチャーモデル『Gibson Kirk Douglas SG』がリリース

2021.01.22 - ニュース

 

この度ギブソンは、グラミー受賞歴のあるアメリカの人気ヒップホップ・グループ”ルーツ“のギタリスト、 カーク・ダグラスの最新シグネチャーモデル『Kirk Douglas SG』のリリースを発表いたします。

この新しいシグネチャーギターは、アメリカのギター・ブランドであるギブソンと、これまで何度もグラミー賞を受賞した伝説的なヒップホップ・グループ”ルーツ”のギタリスト、”キャプテン“・カーク・ダグラスとのコラボレーション第2弾となります。 カークの最新のギブソン・シグネチャーギターは、ギブソンのアイコニックなギターSGのクラシックなスタイルに、カーク独自のモダンなアレンジを加えて完成しました。

カーク・ダグラスは次のように述べています。
「このGibson SGで気に入っているのは、レスポールのトーンを出すこともできるし、シングルコイルのトーンも出すこともできること。本当にこのギターは多様なトーンを出すことができます。このギターのボリューム・コントロールについているプッシュ/プル機能を使えば、さらにたくさんのトーンを出すことができます。このSGが1本あれば、様々なサウンド・バリエーションを楽しめるはずです。」

ギブソンのChief Merchant Officerのセザール・グイキアンは次のように述べます。
「“キャプテン”・カーク・ダグラスは、才能あるボーカリスト、ギタリスト、オールラウンドなミュージシャンで、ギブソンのパートナーでもあります。彼は、ギブソンSGのようなクラシックなデザインのギターに、彼独自のモダンなアレンジを加えて、彼のプレイ・スタイルにより合うものにしました。彼とのコラボレーションは素晴らしく、まさにこのギターは、アーティストのためのギター開発プログラム「Gibson Innovation Lab」を活用して誕生した良い例で、私達皆この新しいシグネチャーSGに惚れ込んでいます。」

アメリカの大手TV局NBCの人気番組「Late Night with Jimmy Fallon」のハウス・バンド、”ルーツ“のギタリストであるカーク・ダグラスは、その輝かしい経歴からギタリストとしての名声を高めてきました。 彼が所有する何本ものギブソンのギターコレクションの中でも特にセクシーなモデルは間違いなく3ピックアップが搭載されたGibson™ SG™ Customです。今回そのモデルを基にした彼の新たなKirk Douglas Signature SGがGibson USAよりリリースされます。

このギターには、ノンロック式のKeystoneチューナー、マホガニーのネックとボディ、22ミディアム・ジャンボ・フレットでラージブロック・アクリルインレイを擁したローズウッド指板、Graph Tech® ナット、ABR-1 Tune-O-Matic™ ブリッジ、カーク・ダグラスのシグネチャーである“Captain” Lyre Tail Vibrolaテールピース、メタル・インサートのブラック・トップハット・ノブ、3基のBurstBucker™ ハムバッキング・ピックアップを搭載しています。

さらに、このSGに搭載されているピックアップとコントロールは、多彩なサウンドメイキングを可能にします。スタンダードの状態では、通常の2ピックアップのSGと同じような操作性がありますが、さらに大幅な機能が追加されています。3ウェイ・トグルスイッチによって、リア・ピックアップのみ、フロント・ピックアップのみ、またはその両方を好みによって選択することができます。それぞれのピックアップには専用のボリューム・コントロールがあり、さらにハムバッカーとシングルコイルを切り替える事ができるプッシュ/プル機能も装備しています。通常のリード・トーン・コントロールの位置にはマスター・トーン・ノブが1つ配置されており、通常セカンド・トーン・コントロールがある位置には、追加のボリューム・コントロール(プッシュ/プル機能付き)が搭載されています。 このボリューム・コントロールは、ミドルピックアップの音量を調整するもので、3ウェイ・ピックアップ・セレクタースイッチの位置に関わらず、他の(フロントまたはリアの)ピックアップと音色をブレンドする際に使用します。つまり、フロントとリア、フロントとミドル、リアとミドル、または3つのピックアップを同時に使用することが可能で、それぞれお好みのボリューム量で調節することができます。さらに優れている点は、お好みのピックアップ・バランスに調整した後、ピックガードに取り付けられたマスター・ボリューム・コントロールでギター全体の出力レベルも調整することが可能です。

Gibson Captain Kirk Douglas SG in Inverness Green(左)& Ebony(右)

“キャプテン”・カーク・ダグラスは、ギターを手にするずっと前から、ギターにあこがれていました。カークはこう振り返ります。「私が育った町には、“ファミリー・メロディ”という楽器店があったのですが、いつもそこにある様々なギターを眺めていました。それを手に取って弾くなんてことは、その当時は全く想像つきませんでした。」

ニューヨーク州ロングアイランドのジャマイカ人の家庭で育ったことは、音楽に魅了された子供にとって刺激的な環境でした。「両親はコモドアーズやビージーズみたいなメロディックなバラードや、 当時のレゲエ・クラシックなんかを演奏していました。日曜日の朝は、いつもバッハやヘンデルの曲も流れていました。しかし、学校では一日中ロックンロールの世界に浸っていました。 中でもキッス、ヴァン・ヘイレン、オジー等をヘビーローテーションで聴いていて、家でも学校でもはまっていました。それを見ていた両親がやっとエレキギターを私に買ってくれて、(“メンフィス”という会社の ワンピックアップの小さなストラトタイプギター)それからというもの、私の世界はすっかり変わってしまいました。」

10代の頃には、カークの音楽的な嗜好はモータウンやツェッペリンを好むようになっていきました。その後、リヴィング・カラーやフィッシュボーン、そしてスミスやキュアなどのバンドにも興味を持つようになりました。これらのバンドのようなサウンドと曲を作れるようなギターは、どうしたら手に入れられるか考えていました。

ニューヨーク・シティに引っ越してきてから、カークは多くのミュージシャンと親交を持つことで、一度に10以上のバンドを掛け持ちで演奏するようになりました。その頃の経験は、カークの音楽的な成長の支えとなりました。様々なスタイルやアプローチのミュージシャンとの共演することが、結果的に“ルーツ”との出会いにつながったのです。各方面から推薦されたカークは、“ルーツ“のバンド・オーディションに合格し、その後”ルーツ“での演奏は彼のライフワークとなりました。 ”ルーツ“に加入して以来、音楽を演奏しながら世界中をツアーしたり、子供の頃憧れていたミュージシャンとギターを弾いたり、さらにソロバンドHundred Watt Heartでアルバムをレコーディングしたりと、多くの夢が叶いました。

カークは現在、前作『Turbulent Times』の続編を制作中の他、アメリカの大手TV局NBCの人気番組「Tonight Show with Jimmy Fallon」に”ルーツ“のギタリストとして出演したり、”ルーツ“の次のアルバムの制作にも取り組んでいます。

「人間が経験した喜びやフラストレーションを表現できる(演奏の)場を与えてもらったことは、とても幸運なことだと感じています。音楽は、いつも僕にそのギフトを与えてくれます。そうやって人生を歩んでいく事は、人生そのものを楽しいものにしてくれます。」と、カークは述べます。

Captain Kirk Douglas with his new Gibson SG signature guitars

【名称】 Gibson Kirk Douglas SG
【税抜希望小売価格】 284,000円
【発売開始時期】 発売中
【製品ページ】 Kirk Douglas Signature SG

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ギブソンについて

ギターブランドとして世界でアイコン的な存在であるギブソン・ブランズは、創業から120年以上にわたり、ジャンルを越え、何世代にもわたるミュージシャン達や音楽愛好家のサウンドを形作ってきました。1894年に設立され、テネシー州ナッシュヴィルに本社を置き、モンタナ州ボーズマンにアコースティックギターの工場を持つギブソン・ブランズは、ワールドクラスのクラフツマンシップ、伝説的な音楽パートナーシップ、楽器業界の中でもこれまで他の追随を許さない先進的な製品を生み出してきました。ギブソン・ブランズのポートフォリオには、ナンバーワンギターブランドであるギブソンをはじめ、エピフォン、クレイマー、スタインバーガー、ギブソン・プロオーディオのKRK システムなど、最も愛され、有名な音楽ブランドの多くが含まれています。ギブソン・ブランズは、何世代にもわたって音楽愛好家がギブソン・ブランズによって形作られた音楽を体験し続けることができるように、品質、革新、卓越したサウンドを実現していきます。

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