希少なオリジナル・モデルをスキャンして生まれた1964 Trini Lopez Standard Reissueは、程よい太さの1964ネックからユニークなテールピースに至るまでオリジナルを再現しています。
1960年代のギブソンの広告には「トリニ・ロペスからインスピレーションを得て生まれたこのギブソン・ギターは、それを生み出す手助けをした若きパフォーマーと同じくらいエキサイティングだ」と書かれています。トリニ・ロペスは残念ながら2020年8月に亡くなりましたが、80代になっても自身の名を冠したこのモデルで演奏を続けました。このモデルはデイヴ・グロールやノエル・ギャラガーなど、多くの有名ミュージシャンにも愛されています。
1964 Trini Lopez Standard Ultra Light Agedは、フィードバックを防ぎサステインを高めるために、ソリッド・メイプル・センターブロックを備えた3プライ(メイプル/ポプラ/メイプル)によるセミホロウ・シンライン・ボディが特徴です。ソリッド・マホガニー・ネックはミディアムCを採用しており、トリニ・ロペス・スタンダードの特徴の一つであるスプリット・ダイヤモンド・インレイが施された、ミディアム・ジャンボフレットを装備したローズウッド指板です。
ダイヤモンドの形状は、ボディのfホールや、インサート付きトラピーズ・テイルピースにも引き継がれています。6連のヘッドストックは、ノンリバース・ファイヤーバード™ヘッドストックと称されることが多いですが、実はこのデザインはTrini Lopez Standardで生まれたもので、1965年のノンリバース・ファイヤーバードより先行しています。
マーフィーラボ専用ラッカー、熟練アルティザンによるエイジド加工、エイジングされたハードウェアの組み合わせにより、数十年におよぶ演奏による磨耗を再現することで、ギブソンのゴールデンエラに作られたオリジナル独特のルックスとプレイフィールを再現しています。