1958年にフライングVが登場した時、明らかに時代の先を行き過ぎていました。正確には9年、登場が早すぎました。1967年、ギタリストからの需要の高まりが、フライングVを市場に再導入するようギブソンの決断を促すことになりました。そして、艶やかで新たなルックスとヴァイブローラ・テイルピースを擁しての再登場へと繋がっていったのです。
ギタリスト垂涎のヴィンテージ実器を手にするには、莫大な財産の後ろ盾が不可欠です。しかしながら、今回のカスタムショップによる再生産品は、手に入れられる価格設定でありつつヴィンテージ実器への忠実度が高い仕上がりです。あらゆる形状データ、輪郭、細部のデータは格段の精度で突き詰められており、ユーザーには格別の演奏体験と所有体験がもたらされることでしょう。
ギブソンは製品デザイン・クオリティ・快適な演奏性の実現に向け絶えず改善に努め、常に最良のマテリアルを製品に取り入れられるよう、製品の予告なき仕様変更を行うことがあります。