ギブソン・カスタムからキース・リチャーズのシグネチャーモデル 『Keith Richards 1960 ES-355 Collector’s Edition』がリリース
2026.01.16 ニュース
ギブソンはこの度、ブランドの最高峰ギブソン・カスタムから史上最も影響力のあるミュージシャンの一人であり、伝説的バンド、ローリング・ストーンズの共同創設者であるキース・リチャーズのシグネチャーモデル『Keith Richards 1960 ES-355 Collector’s Edition(キース・リチャーズ 1960 ES-355 コレクターズ・エディション:以下和名)』を数量限定でリリースすることを発表します。なお、国内で発売される製品には、ギターのFホール・ラベルにキース・リチャーズ本人の直筆サインが入っています。 キース・リチャーズは、60年以上にわたりザ・ローリング・ストーンズの中心的存在として活動してきました。「ヒューマン・リフ」と称される彼は、世界中のファンやミュージシャンに影響を与え続けています。キースのギターコレクションの中でも、特に高い人気を誇るのがブラックの1960年製 ギブソンES-355です。キースは1969年にES-355を使用し始め、Sticky FingersおよびExile on Main St.のレコーディング期間中にスタジオやツアーで使用しました。このブラックの1960年モデルは、1997年以降のすべてのローリング・ストーンズ・ツアーでも使用されています。 本モデルは、テネシー州ナッシュビルのギブソン・カスタムショップでハンドメイドされ、最先端の3Dスキャン技術、当時と同一の素材および製法、そしてマーフィー・ラボによるエイジド加工を用いて製作されています。オリジナルの外観だけでなく、トーンに至るまで忠実に再現されています。 以下、キース・リチャーズのコメントです。 「このギターは、私がスタンダードチューニングで使用する6弦ギターです。(5弦ギターを弾くことで知られていますが)これが私のもう一つの側面です。私が6弦ギターを使用する際は、いつもギブソンを選んでいました。(ギブソンは)一番心地よく演奏できるし、音も素晴らしい。どんなアンプに通しても、望む音になるのです。音楽表現する余地を与えてくれる最適なギターです。」
本モデルのボディは、メイプル/ポプラ/メイプルの3プライ構造にマルチプライ・バインディングを施し、レッド・スプルース・ブレイシングと、ウェイトリリーフ加工を施したメイプル・センターブロックを採用しています。マホガニー・ネックは、オリジナルを3Dスキャンして導き出したカスタム・キース・リチャーズ・プロファイルを採用し、1フレット約0.801インチ、12フレット約0.905インチ、ナット幅は1.625インチです。バインディング付きエボニー指板には、マザー・オブ・パールのブロック・インレイとミディアム・ワイド・フレットを採用しています。
ハードウェアにはBigsby B7ヴィブラートと、ミルクボトルGrover Rotomaticペグを搭載しています。金属パーツ、プラスチック部品、フィニッシュは、すべてマーフィー・ラボの職人によってエイジド加工が施されています。ピックアップはアルニコ5マグネットを採用したノンポッテッドのCustombuckerを2基搭載し、CTS 500kオーディオ・テーパー・ポットおよびペーパー・イン・オイル・キャパシターに配線されています。各ギターにはGibson Protectorシリーズ・ケース、認定証、ストラップが付属します。 本モデルは世界限定100本のみ製作され、すべての個体にキース・リチャーズ本人のサインがfホール・ラベルに記されています。
キース・リチャーズは、ポピュラー音楽界で最も象徴的な人物の一人です。ローリング・ストーンズのギタリスト、ソングライター、共同創設者として最もよく知られるリチャーズは、1943年にイングランドのダートフォードで生まれました。1960年代初頭以来、彼は印象的なギターリフ、R&Bとブルースに根ざしたスタイル、そして反骨精神によって、現代ロックのサウンドと振る舞いを体現するアイコンとなってきました。ミック・ジャガーと共に、リチャーズは「(アイ・キャント・ゲット・ノー)サティスファクション」「ジャンピン・ジャック・フラッシュ」「ギミー・シェルター」「スタート・ミー・アップ」といったロック史に残る数々のヒット曲を生み出しました。 オープンチューニングを多用した独特のギターワークは、ローリング・ストーンズに紛れもない鋭さと特徴的なサウンドをもたらし、無数のミュージシャンに影響を与えました。リチャーズは今もなお創造力の源泉であり、ロックンロールの反抗精神の象徴であり続けています。 リチャーズは1989年にロックの殿堂入りを果たし、80代になってもローリング・ストーンズと共に活動を続けています。自伝『ライフ』(2010年)では、芸術性、友情、そして自身のライフスタイルについて率直な考えを明かしています。1983年からモデルのパティ・ハンセンと結婚し、父であり祖父でもあるリチャーズは、現在家庭と音楽キャリアの両立を図っています。今日でも彼は単なるミュージシャンではなく「ヒューマン・リフ」、そしてロックの力強さと豪快さを体現するリビング・レジェンドとして存在しています。
【名称】Gibson Custom Keith Richards ES-355 Collector’s Edition
ギブソン・カスタム キース・リチャーズ ES-355 コレクターズ・エディション
【参考価格】2,903,854円(税込)
【発売開始時期】発売中
【製品ページ】https://gibson.jp/electric/gibson-custom-keith-richards-1960-es-355-collectors-edition-signed-label
ギブソンについて
ギターブランドとして世界でアイコン的な存在であるギブソン・ブランズは、創業から120年以上にわたり、ジャンルを越え、何世代にもわたるミュージシャン達や音楽愛好家のサウンドを形作ってきました。1894年に設立され、テネシー州ナッシュヴィルに本社を置き、モンタナ州ボーズマンにアコースティックギターの工場を持つギブソン・ブランズは、ワールドクラスのクラフツマンシップ、伝説的な音楽パートナーシップ、楽器業界の中でもこれまで他の追随を許さない先進的な製品を生み出してきました。ギブソン・ブランズのポートフォリオには、ナンバーワンギターブランドであるギブソンをはじめ、エピフォン、クレイマー、スタインバーガー、ギブソン・プロオーディオのKRK システムなど、最も愛され、有名な音楽ブランドの多くが含まれています。ギブソン・ブランズは、何世代にもわたって音楽愛好家がギブソン・ブランズによって形作られた音楽を体験し続けることができるように、品質、革新、卓越したサウンドを実現していきます。