ギブソン公式YouTube『ギブソン TV 日本版』 オリジナル・シリーズ『クロスロード TOKYO』第6弾動画に miwa X オリアンティが登場!
この度ギブソンは、公式YouTubeチャンネル「ギブソン TV 日本版」の世代、ジャンル、国籍を超えた二人のアーティストが演奏と対談でクロスするオリジナル動画シリーズ『クロスロード TOKYO』の第6弾【 miwa Xオリアンティ 】の動画を11月10日(金)に公開いたします。
今回『クロスロード TOKYO』第6弾に登場するのは、2023年9月に6年ぶりのジャパンツアーのために来日した世界的女性ギタリストのオリアンティ。オーストラリア出身で、マイケル・ジャクソンに見いだされた最後のギタリストとして注目され、これまでに世界的ヒット『According To You』をリリースするなど、現在も世界の第一線で活躍する女性ギタリストです。
一方、国内を代表する女性シンガーソングライターとして音楽シーンをリードし、これまで世代を超えて愛されるヒット曲を持つmiwa。2015年にはLAで行われた自身のレコーディングに憧れのオリアンティを招き共演するなど、現在もプライベートでも親交がある仲です。今回、オリアンティの来日を機に6年ぶりの再会が実現、オリアンティは2022年にリリースされた自身のシグネチャーモデル『Gibson Orianthi SJ-200』を、miwaは高校生の時から今でも愛用するギブソンJ-45をそれぞれ持ち込み、思い出の曲をセッションします。ギブソンの最新ギターに囲まれた「Gibson Lounge TOKYO」での収録にも注目です。
■ 『According To You』 (gt/vo オリアンティgt/chor miwa)
『According To You』はオリアンティの2009年リリースのアルバム『Believe』に収録された曲で、地元オーストラリアでTOP10入りを果たしただけでなく、アメリカでもTOP20入りを記録した世界的ヒット・ソングです。
オリジナルの『According To You』は、エレクトリックギターで演奏されていますが、今回特別にアコースティックバージョンで演奏。前回のオリアンティの来日公演のステージに飛び入りで共演したmiwaの思い出の曲でもあります。お互いの愛用するギブソンのアコースティックギターを手に、6年ぶりに実現したスペシャルセッション。
■ 『super heroine』(gt/vo miwa gt オリアンティ)
『super heroine』はmiwaの2015年のアルバム『ONENESS』に収録された楽曲で、当時LAで行われたレコーディングにオリアンティが参加した思い出の曲です。今回、オリアンティの提案で、使用するアコースティックギターを交換、miwaはオリアンティの「Gibson Orianthi SJ-200」、オリアンティはmiwaのギブソンJ-45を使用して演奏。赤い衣装にマッチしたオリアンティのギターで歌うmiwaの美しい歌声と、オリアンティの力強いアコースティックソロをお楽しみください。
■ 対談 miwa X オリアンティ
今回6年ぶりの再会となったmiwaとオリアンティ。
LAでのレコーディングの思い出から2人の出会い、愛用するギターの話まで、お互いリスペクトしあうミュージシャン、そして親友として、終始リラックスしたトークを聞く事ができます。
『クロスロード TOKYO』第6弾動画公開記念!Instagram 限定 プレゼントキャンペーン実施!
- 概要
『クロスロード TOKYO』第6弾動画公開を記念し、ギブソン・ジャパンの公式Instagramによるプレゼントキャンペーンを実施します。 - 応募期間
2023年11月10日(金)~ 11月24日(金) 23:59 - 応募方法
ギブソン・ジャパンの公式Instagram (@gibson_japan) をフォロー、キャンペーン告知投稿にコメント - プレゼント内容
抽選で3名様miwa x オリアンティの両アーティスト直筆サイン入り ”Crossroad” 特製Tシャツをプレゼント
※キャンペーンのその他詳細は、ギブソン・ジャパン公式Instagramのキャンペーン投稿をご覧ください。
◆ギブソン・ジャパン 公式 Instagram
https://instagram.com/gibson_japan
【オリアンティ】
オーストラリア出身のオリアンティは、ハード・ロックの伝統に根差した演奏を得意とする世界的ギタリストです。10代の頃にスティーブ・ヴァイのサポートアクトを務め、さらにカルロス・サンタナと共演を果たすなど、その輝かしいキャリアと共に世界中のファンを魅了し続けています。
2005年にデビュー・アルバム『Violet Journey』をリリースした後、ロサンゼルスに拠点を移し、キャリー・アンダーウッドと全米放送で共演、そしてマイケル・ジャクソンの『This Is It』のバックバンドに抜擢されたことで、世界的にその名が知れわたります。
2009年リリースの『Believe』からのシングル "According to You" は世界的ヒットを記録し、さらに多くのファンを獲得することになりました。ソロ・アルバムとしては2013年に『Heaven in This Hell』、さらにリッチー・サンボラとともにグループRSOを結成し、2018年に『Radio Free America』をリリースするなど、多くのロック・アイコンからもリスペクトされています。2020年にアルバム『O』、2022年には最新アルバム『ロック・キャンディ』をリリースしています。
https://wardrecords.com/products/list_artist802.html
【miwa】
2010年大学在学中にデビュー。翌年発表した1st アルバム「guitarissimo」でアルバムチャート1位を獲得。
2012年には「ヒカリヘ」が大ヒット、大学の卒業式と同時期に初の日本武道館公演を開催し、翌年にはNHK紅白歌合戦に初出場を果たす。
日本武道館や横浜アリーナでのアコギ一本の弾き語りライブの成功、日本最大規模の合唱コンクール『NHK全国学校音楽コンクール課題曲』(中学校の部)の作詞曲を担当するなど幅広く活動を続けている。
2023年5月24日リリース「ハルノオト」でTVアニメ「MIX MEISEI STORY ~二度目の夏、空の向こうへ~」エンディングテーマを担当し、最新曲「空っぽ」は「ぶらり途中下車の旅7-9月テーマソングに起用、2023年4月から全国12都市を回る弾き語りライブツアー miwa acoustic live tour 2023 “acoguissimo 5”を開催し完走するなど、今なお第一線で活躍し続けている女性シンガーソングライター。
最新EP「月に願いを」は2023年11月15日にリリース。
『クロスロード TOKYO』のコンセプト
サウンド、アート、ファッション、カルチャー等、常に新しい価値観を生み出し、それが消費されつづける21世紀の東京で、これまで異なる道のりを歩んできた、世代、ジャンルを超えた2組のアーティストが出会い、音楽とギブソンのギターを中心として“クロス”することで新たなサウンドやカルチャーが生まれる場所、それが『クロスロード TOKYO』です。
【ギブソン TV 日本版について】
https://www.youtube.com/channel/UCagYz5rLI5JwfjnmSh3qH2Q
「ギブソン TV 日本版」は、ギター、音楽、音楽カルチャーにフォーカスした、ギブソン撮りおろしのオリナル動画シリーズです。国内外のアーティストとのコラボレーション動画や、米国ナッシュヴィルのギブソン工場でのギター製作工程の舞台裏、さらにシグネチャーアーティストの紹介など、ここでしか見ることができない貴重なオリジナルコンテンツをお届けします。
ギブソンについて
ギターブランドとして世界でアイコン的な存在であるギブソン・ブランズは、創業から120年以上にわたり、ジャンルを越え、何世代にもわたるミュージシャン達や音楽愛好家のサウンドを形作ってきました。1894年に設立され、テネシー州ナッシュヴィルに本社を置き、モンタナ州ボーズマンにアコースティックギターの工場を持つギブソン・ブランズは、ワールドクラスのクラフツマンシップ、伝説的な音楽パートナーシップ、楽器業界の中でもこれまで他の追随を許さない先進的な製品を生み出してきました。ギブソン・ブランズのポートフォリオには、ナンバーワンギターブランドであるギブソンをはじめ、エピフォン、クレイマー、スタインバーガー、ギブソン・プロオーディオのKRK システムなど、最も愛され、有名な音楽ブランドの多くが含まれています。ギブソン・ブランズは、何世代にもわたって音楽愛好家がギブソン・ブランズによって形作られた音楽を体験し続けることができるように、品質、革新、卓越したサウンドを実現していきます。