ギブソン・レコーズ第2弾として、 米国のブルース・ロックバンドGHOST HOUNDSと契約 1st シングル『Dirty Angel』を3/9リリース
この度ギブソンは、米国ブルース・ロックバンドのGohst Hounds (ゴースト・ハウンズ:以下和名)との契約を結び、ニューアルバムをFirebird Label Servicesとのパートナーシップにより、2023年6月に全世界でリリースする予定です。3月9日には、アルバムから1st シングルとして「Dirty Angel」が配信されます。
1st シングル「Dirty Angel」ダウンロードはこちら
https://lnk.fu.ga/ghosthounds_dirtyangel
ゴースト・ハウンズの新作は、ギブソン・レコーズからBMGとの提携により昨年リリースされたSlash Ft. Myles Kennedy & The Conspiratorsのアルバム『4』に続く、2枚目のアルバム・リリースになります。
テネシー州ナッシュヴィルのミュージックシティに本社を置くギブソン・レコーズは、ギブソン・アーティスト達の音楽制作、録音、プロモーションをサポートし、世界中のファンに彼らの音楽を届けます。ギブソン・レコーズは、ギブソン・ブランズのマルチメディア・プラットフォームを活用して、アーティストとのパートナーシップを強め、世界中のファンに最高の音楽体験を提供します。
ギブソンは、これまで過去3年間、アイコニックでプレミアムなギターブランドとして、素晴らしいアーティスト達と様々な音楽関連のプログラムを成功させてきました。その中には、ギブソン・アーティスト・コレクション、ギブソンTV、ギブソン・パブリッシングの書籍、ギブソン・ジェネレーション・グループ(G3)、ギブソン・ギブス、そしてナッシュヴィルに新しくオープンしたギブソン・ガレージなどが含まれています。それらのプログラムはギブソンのファンベースをさらに広げ、音楽コミュニティ全体を再活性化させています。
以下、ギブソン・ブランズのブランド・プレジデントであるセザール・グイキアンのコメントです。
「世代間のムーブメントに影響を与えた時代に残る名曲の多くは、レコーディング技術が誕生した創成期からギブソンのギターで録音されてきました。私たちは、そのアイコニックな音楽の歴史を背景に、音楽の未来を見据えながら、アーティスト達と協力して作曲、プロデュース、録音した素晴らしい音楽を世界中のオーディエンスに届けるためにギブソン・レコーズを設立しました。ゴースト・ハウンズは、ブルースからインスピレーションを得たソウルフルなロックンロールを演奏するバンドで、彼らにしかない唯一無二のサウンドを持っています。その卓越した才能からこれまでローリング・ストーンズのスタジアム・ツアーでオープニング・アクトを務め、世界中を共にツアーで回りました。皆さんも是非、この夏ギブソン・レコーズから発売予定のゴースト・ハウンズのニューアルバムをチェックしてみて下さい!」
以下、ゴースト・ハウンズのコメントです。
「今回ギブソン・レコーズとコラボレーションでニューアルバムをリリースできることを大変光栄に思っています。ギブソンは、ほとんどのミュージシャンの音楽人生に多大な影響を与えており、この作品をリリースするのにこれ以上のパートナーはいないと思っています。私たちの音楽は、ギブソンが創業以来培ってきたクラシックなエレクトリック・ギターのサウンドに支えられています。今回先行リリースされるシングル「Dirty Angel」と、この夏に発売されるニューアルバムを是非皆さんにも聴いていただけるのを楽しみにしています。」
【ゴースト・ハウンズ】
ゴースト・ハウンズは、ペンシルベニア州ピッツバーグ出身のブルース・ロックバンドです。バンドのクラシックでロックンロールなギターチューンは、Thomas Tullとブルックリン出身のギタリストJohnny Baabによって生み出され、ベースとドラムはそれぞれBennett MillerとBlaise Lanzettaによって牽引されています。リードシンガーのTré Nationの歌声はまさにロック向きで、ゴースト・ハウンズはブルースにインスパイアされたモダンなロックバンドで、次世代のロックファンも楽しむことができるでしょう。
ゴースト・ハウンズはこれまでに3枚のスタジオ・アルバムをリリースしており、2019年にリリースしたデビュー・アルバム「Roses Are Black」は、何百万もの再生回数を誇り、BillboardやAmerican Songwriter などからも高い評価を受けています。2021年、バンドはヒットシングル「Good Old Days」を含む2nd アルバム「A Little Calamity」をリリースしました。「A Little Calamity」のすぐ後にリリースされた2022年のアルバム「You Broke Me」を聴けば、ゴースト・ハウンズがいかにクラシックなブルース・ロックにモダンな要素を完璧に取り入れていることがわかるでしょう。バンドは、ローリング・ストーンズ、ZZトップ、ガース・ブルックス、ボブ・シーガーなどの伝説的なアーティストのサポートアクトを務めています。
現在、バンドは2023年6月にギブソン・レコードからリリースされる4枚目のアルバムに向けて準備を進めています。バンドのケミストリーはかつてないほど生き生きとしており、ゴースト・ハウンズの生み出すブルース・ロックは今後さらに進化をしていくことでしょう。
ギブソンについて
ギターブランドとして世界でアイコン的な存在であるギブソン・ブランズは、創業から120年以上にわたり、ジャンルを越え、何世代にもわたるミュージシャン達や音楽愛好家のサウンドを形作ってきました。1894年に設立され、テネシー州ナッシュヴィルに本社を置き、モンタナ州ボーズマンにアコースティックギターの工場を持つギブソン・ブランズは、ワールドクラスのクラフツマンシップ、伝説的な音楽パートナーシップ、楽器業界の中でもこれまで他の追随を許さない先進的な製品を生み出してきました。ギブソン・ブランズのポートフォリオには、ナンバーワンギターブランドであるギブソンをはじめ、エピフォン、クレイマー、スタインバーガー、ギブソン・プロオーディオのKRK システムなど、最も愛され、有名な音楽ブランドの多くが含まれています。ギブソン・ブランズは、何世代にもわたって音楽愛好家がギブソン・ブランズによって形作られた音楽を体験し続けることができるように、品質、革新、卓越したサウンドを実現していきます。