ギブソン公式YouTube『ギブソン TV 日本版』 オリジナル・シリーズ『クロスロード TOKYO』第3弾動画に菊地英昭、生形真一が登場!

2022.04.15 ニュース

 

この度ギブソンは、公式YouTubeチャンネル「ギブソン TV 日本版」の世代、ジャンルを超えた二人のアーティストが演奏と対談でクロスするオリジナル動画シリーズ『クロスロード TOKYO』の第3弾【菊地英昭X生形真一】の動画を4月15日(金)に公開いたします。

今回『クロスロード TOKYO』に登場するのは、日本を代表するギブソンアーティストTHE YELLOW MONKEYの菊地英昭氏(きくち ひであき)とNothing’s Carved In Stoneの生形真一氏(うぶかた しんいち)の2名。

EMMA(エマ)の愛称で知られるギタリスト菊地英昭氏は、日本屈指のロックバンドTHE YELLOW MONKEYのサウンドを支えるギタリストであり、さらに自身のソロ・プロジェクトbrainchild’sでの幅広い音楽性と圧倒的なギタープレイは、多くのギタリストの憧れであり、日本ロック界で唯一無二のギタリストです。

一方、生形真一氏は、ロックバンドELLEGARDEN、Nothing’s Carved In Stoneのバンドサウンドを支える、国内で最も影響力のあるギタリストの一人です。さらにギブソン・シグネチャーアーティストの一人として、ステージでシグネチャーモデル「Gibson Shinichi Ubukata ES-355」をかき鳴らす圧巻のパフォーマンスは必見です。

今回の『クロスロード TOKYO』第3弾では、シリーズのシンボルである “クロス“ を中心に演奏メンバーが取り囲んだ特殊ステージにて撮影され、バンドの中に入ったかのような臨場感たっぷりの真のロックギタリスト達の音の競演をお楽しみください。

【ギブソンTV 日本版】
https://www.youtube.com/channel/UCagYz5rLI5JwfjnmSh3qH2Q

『TVのシンガー』 (gt 菊地英昭 gt 生形真一 ba わかざえもん dr 吉田佳史)

菊地英昭氏自身が作曲したTHE YELLOW MONKEYの90年代の名曲『TVのシンガー』を、生形氏とのツインギターで披露します。菊地氏は、今では目にすることも珍しいヴィンテージ1958年製「Gibson Korina Flying V」を使用、生形氏は同じくヴィンテージ1967年製「Gibson ES-335」を使用し、完璧に息の合ったアンサンブルから、迫力なリフの掛け合いなど聴きどころ満載です。
さらに、今回サポート経験も豊富なドラマー吉田佳史氏(TRICERATOPS)と紅一点で若手注目の女性ベーシスト わかざえもん(Gibson SG Standard Bassを使用)が参戦、安定したグルーヴで演奏をサポートします。

 

『Spirit Inspiration』 (gt 菊地英昭 gt 生形真一 ba わかざえもん dr 吉田佳史)

生形真一氏のNothing’s Carved In Stoneの代表曲の一つ『Spirit Inspiration』では、菊地英昭氏を迎え同じくツインギターで披露します。生形氏は、自身のシグネチャーモデルであるエボニーの「Gibson Shinichi Ubukata ES-355」を、一方菊地氏はTHE YELLOW MONKEYでのステージで多用されるヴィンテージ1959年製「Gibson Les Paul Custom with Bigsby」を使用します。
同じくドラム吉田氏(TRICERATOPS)、ベースわかざえもんによる疾走感のあるグルーヴの中で演奏される、生形氏、菊地氏によるスリリングで刺激的なリフの掛け合いはまさにロックギターの真骨頂です。

 

対談 (菊地英昭 X 生形真一)

これまで多くのステージを共にしてきたギタリスト菊地英昭氏と生形真一氏による対談の模様をお届けします。今回演奏で使用したギターコレクションの紹介から、ギブソンギターとの出会いや思いなど、ギタリストならではのクロストークを聞く事ができます。日本を代表する菊地英昭氏、生形真一氏が、これまで数々の名曲を生み出してきたギターとその音色に込めた思いを語ります。

『クロスロード TOKYO』のコンセプト

サウンド、アート、ファッション、カルチャー等、常に新しい価値観を生み出し、それが消費されつづける21世紀の東京で、これまで異なる道のりを歩んできた、世代、ジャンルを超えた2組のアーティストが出会い、音楽とギブソンのギターを中心として“クロス”することで新たなサウンドやカルチャーが生まれる場所、それが『クロスロード TOKYO』です。

『クロスロード TOKYO』第3弾動画公開記念!Instagram 限定 プレゼントキャンペーン実施!

  • 概要
    『クロスロード TOKYO』第3弾動画公開を記念し、ギブソン・ジャパンの公式Instagramによるプレゼントキャンペーンを実施します。
  • 応募期間
    2022年4月15日~4月22日 23:59
  • 応募方法
    ギブソン・ジャパンの公式Instagram (@gibson_japan) をフォロー、キャンペーン告知投稿に欲しいアーティスト名をコメント
  • プレゼント内容
    抽選で2名様(各アーティストにつき1名様ずつ)にアーティスト直筆サイン入りギブソンTシャツをプレゼント
    ※キャンペーンのその他詳細は、ギブソン・ジャパン公式Instagramのキャンペーン投稿をご覧ください。

ギブソン・ジャパン 公式 Instagram
https://instagram.com/gibson_japan

 

【菊地英昭】

1964年12月7日に東京都日野市に生まれ、八王子育ち。1986年12月KILLER MAYのギタリストとしてメジャー・デビュー。1989年に解散し、同年THE YELLOW MONKEYに参加する。
1992年5月、日本コロムビア・TRIADレーベルよりデビュー。2001年1月8日東京ドームでのライブを終えTHE YELLOW MONKEYは活動を休止。2004年解散。
2008年10月にインディーズ・レーベル〈Brainchild’s Music〉を設立し、brainchild’sを始動させる。ソロ・プロジェクトとして、アルバム5枚、ミニ・アルバム3枚、シングル5枚、ライブDVD5枚をリリースしている。2015年12月に、突如、新体制のメンバーを発表。新メンバーとして初となる作品ミニ・アルバム『HSUTLER』を2016年2月に発表し、3月~4月で全国9カ所を巡る『brainchild’s TOUR 2016 G?』を行う。同年1月THE YELLOW MONKEYとして15年ぶりの再集結をも果たす。
brainchild’sとして2018年4月にはAriola Japanよりメジャー・デビューし「STAY ALIVE」を発表。2020年に配信イベント「brainchild’s We Hold On na tei de WHO 2020”Set you a/n”」を開催、2021年3月に映像作品として発表。
2022年10月よりbrainchild’sとして最大規模となるホールツアーを全国7か所で開催する。

THE YELLOW MONKEY
http://theyellowmonkey.jp

brainchild’s
https://www.brainchild-s.com/

 

【生形真一】

1998年にELLEGARDENのギタリストとして活動をスタート。2008年のELLEGARDEN活動休止(※2018年に活動再開)をきっかけにNothing’s Carved In Stoneを結成。これまでに11枚のアルバムをリリースし、2018年10月には日本武道館公演を敢行。2019年にはNothing’s Carved In Stoneで自主レーベル”Silver Sun Records”を設立し活動中。2017年にはGibsonよりシグネチャーモデル”Shinichi Ubukata ES-355 Vintage Ebony VOS”をリリースしている。

Nothing’s Carved In Stone
https://www.ncis.jp/

 

【ギブソン TV 日本版について】
https://www.youtube.com/channel/UCagYz5rLI5JwfjnmSh3qH2Q

「ギブソン TV 日本版」は、ギター、音楽、音楽カルチャーにフォーカスした、ギブソン撮りおろしのオリナル動画シリーズです。国内外のアーティストとのコラボレーション動画や、米国ナッシュヴィルのギブソン工場でのギター製作工程の舞台裏、さらにシグネチャーアーティストの紹介など、ここでしか見ることができない貴重なオリジナルコンテンツをお届けします。

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ギブソンについて

ギターブランドとして世界でアイコン的な存在であるギブソン・ブランズは、創業から120年以上にわたり、ジャンルを越え、何世代にもわたるミュージシャン達や音楽愛好家のサウンドを形作ってきました。1894年に設立され、テネシー州ナッシュヴィルに本社を置き、モンタナ州ボーズマンにアコースティックギターの工場を持つギブソン・ブランズは、ワールドクラスのクラフツマンシップ、伝説的な音楽パートナーシップ、楽器業界の中でもこれまで他の追随を許さない先進的な製品を生み出してきました。ギブソン・ブランズのポートフォリオには、ナンバーワンギターブランドであるギブソンをはじめ、エピフォン、クレイマー、スタインバーガー、ギブソン・プロオーディオのKRK システムなど、最も愛され、有名な音楽ブランドの多くが含まれています。ギブソン・ブランズは、何世代にもわたって音楽愛好家がギブソン・ブランズによって形作られた音楽を体験し続けることができるように、品質、革新、卓越したサウンドを実現していきます。

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