ギブソン最新アコースティックギター『ジェネレーション・コレクション』 第2弾アーティスト動画にmiwa、押尾コータロー、山崎まさよしが登場!
(左から)押尾コータロー、miwa、山崎まさよし
この度ギブソンは、ボディサイドに第2のサウンドホール ”プレイヤー・ポート“ を搭載した最新アコースティックギター『ジェネレーション・コレクション』(G-00、G-45、G-Writer EC、G-200 ECの全4機種)の第2弾アーティスト動画として、miwa、押尾コータロー、山崎まさよしの演奏及びインタビュー動画を1月28日(金)からギブソン公式YouTube “ギブソンTV日本版”にて順次公開します。
ギブソン『ジェネレーション・コレクション』は、その最大の特徴である ”プレイヤー・ポート“ によって、プレイヤーは演奏時に自身の奏でるギターの音色をより鮮明にモニターする事ができ、これまでにない新しい演奏体験を実現した次世代のアコースティックギター コレクションです。ギブソンではこの新体験を多くのプレイヤーに知ってもらうプロモーションとして、”Hear More of You” (あなたの音に耳を澄ませ。)を全世界のテーマとして展開していきます。
今回、『ジェネレーション・コレクション』の第2弾アーティスト動画に登場するのは、時代をつむぐ女性シンガーソングライターとして音楽シーンをリードし、世代を超えて愛される数々のヒット曲を持つmiwa、迫力あるギターアレンジと、繊細で芸術的なギタープレイで世界中で活躍するギターマエストロ押尾コータロー 、卓越したソング ライティング スキルでこれまで数々の時代に残る名曲を生み出し、唯一無二の歌声を持つシンガーソングライター山崎まさよしの3アーティスト。
今回公開される動画では、各アーティストがそれぞれのスタイルで最新『ジェネレーション・コレクション』を使用した演奏を楽しむことができます。miwaはデビュー曲の『don’t cry anymore』(G-Writer ECを使用)、押尾コータローは芸術的プレイから生まれる美しい音色と旋律を存分に楽しむことができる名曲『黄昏』(G-00を使用)、そして山崎まさよしは90年代の名曲『僕はここにいる』を披露します。
各アーティストの紹介と動画の公開予定はこちらでご確認ください。
【miwa】
- miwa コメント
『ボディサイドにホールがあることで、歌っていてもギターの鳴りや響きが損なわれずにダイレクトに感じられるのが素敵だなと思います。』
- miwa 演奏動画(G-Writer ECを使用)
- miwa インタビュー動画(G-Writer ECを使用)
【miwa プロフィール】
1990年6月15日神奈川県葉山生まれ東京育ち
2010年大学在学中にデビュー。
翌年発表した1st アルバム「guitarissimo」でアルバムチャート1位を獲得した。 2012年には「ヒカリヘ」が大ヒット、大学の卒業式と同時期に初の日本武道館公演を実施し、 翌年にはNHK紅白歌合戦に初出場を果たす。
武道館や横浜アリーナでアコギ一本の弾き語りライブを成功させたり、 日本最大規模の合唱コンクール「NHK全国学校音楽コンクール課題曲」(中学校の部)
の作詞曲を担当するなど活動の幅を広げつつ、アーティストとして確固たる地位を築き上げている。
https://www.miwa-web.com/
【押尾コータロー】
- 押尾コータロー コメント
『ギブソンのノウハウが生かされているギター。
ギブソンのオールドの良さも出しつつ現行モデルとして、この価格で実現できるギブソンの技術に圧倒されました。』
- 押尾コータロー 演奏動画(G-00/G-200 ECを使用)
- 押尾コータロー インタビュー動画(G-00/G-200 ECを使用)
【押尾コータロー プロフィール】
2002年アコースティックギタリストとしてメジャーデビューし、同年10月には全米メジャーデビュー。スイスの「モントルージャズフェスティバル」へは2002年から3年連続出演。近年ではアジア各地でソロライブを開催するなど海外での評価も高い。オープンチューニングやタッピング奏法などのテクニックを駆使した、1本のギターで弾いているとは思えない迫力あるギターアレンジとあたたかく繊細なギタープレイは、世代を超えて多くの人々に支持を受けている。ソロアーティストとしてライブ活動を中心に、映画音楽・CM・番組テーマの作曲、音楽番組やレコーディングでのジャンルを越えたコラボレーションなど、幅広いスタンスで活躍中。2020年9月アルバム「PASSENGER」をリリース。2022年にデビュー20周年を迎える。
https://www.kotaro-oshio.com/
【山崎まさよし】
- 山崎まさよし コメント
『ギターには珍しいウォルナット材が使われているのは画期的。
ギターにホールが2つあることでモニターしやすいし、面白いなって思いますね。
ずっと楽しんで弾けるし、ビギナーの人が始めるには向いていると思います。』
- 山崎まさよし 演奏動画(G-45を使用)
- 山崎まさよし インタビュー動画(G-45を使用)
【山崎まさよし プロフィール】
1995年に「月明かりに照らされて」でデビュー。
1997年公開の主演映画『月とキャベツ』の主題歌「One more time, One more
chance」がロングヒットし、ブレイク。精力的な全国ツアーを行ってきたほか、全国各地のフェス・イベントへの出演、ミュージシャンとしてのセッション参加なども数多く、音楽ファンのみならず多方面から支持を得ている。
2005年、大晦日放送の『第56回NHK紅白歌合戦』に出演し、横浜みなとみらい21の「横浜ランドマークタワー」等を臨むエリアから、「One more time, One more chance」を歌唱。
2016年3月5日公開の映画『ドラえもん 新・のび太の日本誕生』の主題歌として書き下ろした楽曲「空へ」。アニメ映画への書き下ろしは自身初。
2019年 全国公開の長編映画『影踏み』(原作・横山秀夫、監督・篠原哲雄)への主演・主題歌・サウンドトラックを担当し大きな話題となった。
2020年8月26日、デビュー25周年のアニバーサリーイヤーを象徴する5曲入りEP『ONE DAY』をリリース。
2020年9月25日にデビュー満25周年を迎えた。
2021年9月22日、アニバーサリーイヤーの締め括りとなるメモリアルアルバム『STEREO 3』をリリース。
2021年12月22日には、全国19箇所で開催されたホール弾き語りツアー「YAMAZAKI MASAYOSHI “ONE KNIGHT STAND TOUR 2021”」の映像作品をリリースした。
https://www.office-augusta.com/yama/
ギブソン ジェネレーション・コレクション
ギブソン ジェネレーション・コレクション(G-00、G-45、G-Writer EC、G-200 ECの全4機種)
ギブソン ”プレイヤー・ポート”(G-Writer EC)
『ジェネレーション・コレクション』には、G-00、G-45、G-Writer EC、G-200 ECの4機種が含まれ、いずれのギターも、ギブソンのその他のアコースティックギターと同じく、アメリカ モンタナ州ボーズマンにあるギブソン工場の熟練のクラフツマン達のハンドメイドで仕上げされています。
ボディサイドに搭載されたサウンドホール ”プレイヤー・ポート“ は、ギブソンのアーカイブにある1964年の設計図を元に、ギブソンのクラフツマン達により改良が加えられ誕生しました。それにより プレイヤーは自身の奏でるギターの音色を、より明瞭にモニターすることが可能になり、これまでにない没入感のあるサウンド体験を実現します。
鮮明で響きの良い音色が特徴のギブソン『ジェネレーション・コレクション』のアコースティックギターは、軽量なため持ちやすく、長時間演奏しても疲れないように設計されています。さらに、僅かに胴厚を薄くしたボディ、弾き易さを追求したスリムなネック、ウォルナットの単板サイド&バック、シトカ・スプルースの単板トップ、そして美しいナチュラル・フィニッシュを採用しています。G-200 ECとG-Writer ECには、深みのある低音と透明感のある高音を増幅するLR Baggs™ エレメントブロンズ・ピックアップ・システムを搭載しています。『ジェネレーション・コレクション』は、ギブソンのアコースティック・ラインアップの中で最も手に取りやすい価格帯にて全国のギブソン正規販売店他で絶賛発売中です。
以下、ギブソン ジェネレーション・コレクションの各モデルに関しての概要です。
ギブソン ジェネレーション ・コレクション:G-00
1930年代にギブソンが開発したスモールボディのパーラー・アコースティックギターをモデルにしたG-00は、ブルースやフィンガースタイルのギター演奏に最適なモデルです。よりコンパクトなサイズにもかかわらず、G-00はふくよかでバランスのとれたサウンドを実現しています。G-00は、ギブソン独自開発のボディサイドのサウンドホール ”プレイヤー・ポート“ からの音色が加わることで、これまでにないより立体的な音の広がりのある演奏を楽しむことができます。
G-00は、ギブソンの他のアコースティックギターと同様にアメリカ モンタナ州ボーズマンのギブソン工場で熟練のクラフツマン達のハンドメイドで仕上げられています。さらに、美しいシトカ・スプルースの単板トップとウォルナットの単板バック&サイドを採用し、鮮明で響きの良いトーンを生み出します。
G-00の僅かに胴薄のパーラーサイズのボディは持ちやすく、弾き心地も抜群です。TUSQ®ナットとサドル、Grover® Mini Rotomatic®チューナーは、安定したチューニングを可能にします。また、ネック材にはマホガニー材と共通した特性を持つユーリー材が使用され、指板面はよりフラットにデザインされ快適な演奏性を実現しています。(”アドバンスド・レスポンス” プロファイルを採用)G-00は、ナチュラル・フィニッシュ仕上げで、ギグバッグが付属しています。
【名称】ギブソン “ジェネレーション・コレクション” G-00
【参考価格】144,100 円(税込)
【発売開始時期】2021年9月
【製品ページ】
https://gibson.jp/acoustic/g-00
ギブソン ジェネレーション・コレクション:G-45
G-45は、ギブソンで最も売れているアコースティックギターであるJ-45スタイルのボディに、ギブソン “プレイヤー・ポート“ を搭載したラウンド・ショルダーのギターです。G-45は、あらゆるスタイルやテクニックの演奏に対応できるギターとして、よく働く”馬車馬“に例えて”ワークホース“と呼ばれています。またG-45は、エレガントなミディアム・ボディサイズでありながら、ソフトなサウンドからアグレッシブなサウンドまで驚くほど幅広いサウンドレンジを持っています。
G-45は、ギブソンの他のアコースティックギターと同様にアメリカ モンタナ州ボーズマンのギブソン工場で熟練のクラフツマン達のハンドメイドで仕上げられています。さらに、美しいシトカ・スプルースの単板トップとウォルナットの単板バック&サイドを採用し、鮮明で響きの良いトーンを生み出します。
G-45は、僅かに胴薄のラウンド・ショルダー・ボディを採用しており、持ちやすさと弾きやすさは抜群です。TUSQ®ナットとサドル、Grover® Mini Rotomatic®チューナーは安定したチューニングを可能にします。また、ネック材にはマホガニー材と共通した特性を持つユーリー材が使用され、指板面はよりフラットにデザインされ快適な演奏性を実現しています。(”アドバンスド・レスポンス” プロファイルを採用)G-45はナチュラル・フィニッシュ仕上げで、ギグバッグが付属しています。
【名称】ギブソン “ジェネレーション・コレクション” G-45
【参考価格】174,900 円(税込)
【発売開始時期】2021年9月
【製品ページ】
https://gibson.jp/acoustic/g-45
ギブソン ジェネレーション・コレクション:G-Writer EC
ギブソンのスクエアショルダーのギターは、ロック、ポップス、フォーク、カントリーなど様々なジャンルのアーティストに、その表現の豊かさにおいて人気の高いギターです。G-Writer ECは、力強いラウドなサウンドから、ソフトでスウィートなサウンドまで、幅広いサウンドレンジで、コードをかき鳴らしても、複雑なソロを指で弾いても、どんなスタイルにも対応できる優れたギターです。G-Writer ECは、LR Baggs™ “エレメント・ブロンズ“ピックアップ・システムと、ボディサイドのサウンドホール ”プレイヤー・ポート“ を搭載し、ステージやスタジオでの使用に対応しています。
G-Writer ECはギブソンの他のアコースティックギターと同様にアメリカ モンタナ州ボーズマンのギブソン工場で熟練のクラフツマン達のハンドメイドで仕上げされています。さらに、美しいシトカ・スプルースの単板トップとウォルナットの単板バック&サイドを採用し、鮮明で響きの良いトーンを生み出します。
G-Writer ECは、僅かに胴薄のカッタウェイ・ボディを採用しており、演奏性が高く、ハイ・フレットへのアクセスも容易です。TUSQ®ナットとサドル、Grover® Mini Rotomatic®チューナーは安定した チューニングを可能にします。また、ネック材にはマホガニー材と共通した特性を持つユーリー材が使用され、指板面はよりフラットにデザインされ快適な演奏性を実現しています。(”アドバンスド・レスポンス” プロファイルを採用)G-Writer ECはナチュラル・フィニッシュ仕上げで、ギグバッグが付属しています。
【名称】ギブソン “ジェネレーション・コレクション” G-Writer EC
【参考価格】231,000 円(税込)
【発売開始時期】2021年9月
【製品ページ】
https://gibson.jp/acoustic/g-writer-ec
ギブソン ジェネレーション・コレクション G-200 EC
ギブソンがカントリー&ウエスタン・シンガーで映画スターのレイ・ホイットリーのためにカスタム・オーダーで製作した最初の「スーパー・ジャンボ」SJ-200は、サイズ、音量が大きく、深みのあるフラットトップギターでした。SJ-200は瞬く間にカウボーイ・シンガーなどの定番ギターとなり、その後カントリー・ミュージックや60年代のフォーク・スター、そしてさらに様々なアコースティックギターのジャンルに広がっていきました。
LR Baggs™ エレメントブロンズ・ピックアップ・システムを搭載した新しいG-200 ECのギブソン ”プレイヤー・ポート“ からの鳴り響くサウンドを聴いたら、レイも誇りに思うことでしょう。 G-200 EC は、ギブソンの他のアコースティックギターと同様にアメリカ モンタナ州ボーズマンのギブソン工場で熟練のクラフツマン達のハンドメイドで仕上げられています。さらに、美しいシトカ・スプルースの単板トップとウォルナットの単板バック&サイドを採用し、鮮明で響きの良いトーンを生み出します。僅かに胴薄のG-200 ECカッタウェイ・ジャンボ・ボディは、握り心地が良く、ハイ・フレットへのアクセスも良好です。TUSQ®ナットとサドル、Grover® Mini Rotomatic®チューナーは安定したチューニングを可能にします。また、ネック材にはマホガニー材と共通した特性を持つユーリー材が使用され、指板面はよりフラットにデザインされ快適な演奏性を実現しています。(”アドバンスド・レスポンス” プロファイルを採用)G-200 EC はナチュラル・フィニッシュ仕上げで、ギグバッグが付属しています。
【名称】ギブソン “ジェネレーション・コレクション” G-200 EC
【参考価格】287,100 円(税込)
【発売開始時期】2021年9月
【製品ページ】
https://gibson.jp/acoustic/g-200-ec
【ジェネレーション・コレクション特設サイト】
https://gibson.jp/generation
【国内ギブソン正規販売店】
ギブソンについて
ギターブランドとして世界でアイコン的な存在であるギブソン・ブランズは、創業から120年以上にわたり、ジャンルを越え、何世代にもわたるミュージシャン達や音楽愛好家のサウンドを形作ってきました。1894年に設立され、テネシー州ナッシュヴィルに本社を置き、モンタナ州ボーズマンにアコースティックギターの工場を持つギブソン・ブランズは、ワールドクラスのクラフツマンシップ、伝説的な音楽パートナーシップ、楽器業界の中でもこれまで他の追随を許さない先進的な製品を生み出してきました。ギブソン・ブランズのポートフォリオには、ナンバーワンギターブランドであるギブソンをはじめ、エピフォン、クレイマー、スタインバーガー、ギブソン・プロオーディオのKRK システムなど、最も愛され、有名な音楽ブランドの多くが含まれています。ギブソン・ブランズは、何世代にもわたって音楽愛好家がギブソン・ブランズによって形作られた音楽を体験し続けることができるように、品質、革新、卓越したサウンドを実現していきます。