GibsonのLes Paul™は、世界中の優れたミュージシャンに愛されてきたエレクトリックギターの名作のひとつです。シングルカッタウェイのマホガニー・ボディと、フレイム・メイプル・トップによるルックスは、まさにアイコニックな存在です。これまでにもGibsonは、Les Paulのアコースティック・バージョンをいくつか製作してきました。1969年から1973年にはジャンボ・カッタウェイ・モデルとして、2000年から2003年にはギブソン・カスタムによるソリッドボディ・スタイルのLes Paul Acousticが存在しました。
この度、新たに登場するのがLes Paul Parlor Acousticです。全体のシェイプはSJ-200™をスケールダウンしたような印象で、コンパクトなパーラー・サイズのボディが採用されています。サイドとバックにはソリッド・マホガニー、トップにはスキャロップドXブレーシングを備えたソリッドAAAフレイム・メイプルのブックマッチトップを使用。トップとバックにはシングルプライのクリーム・バインディングが施されており、トップ材はエレクトリック・モデルで見られるものと同レベルの豪華な杢目を採用。エレクトリック・モデルの場合と同様、メイプル・トップにより、マホガニー・サイド/バックの温かみあるトーンに力強いアタック感とクリアなサウンドが加わります。
ネックにはマホガニー材が使用され、適度な厚みの「アドバンスド・レスポンス」プロファイルを採用。スピーディで快適な演奏性を実現します。指板はバインディング付きのローズウッドで、12インチ・ラディアス、19本のスタンダード・フレットを備え、パーロイドのトラペゾイド・インレイがあしらわれています。ネックジョイントには伝統技法であるコンパウンド・ダヴテイル構造を採用しています。
ブリッジにはベリーダウン・スタイルのローズウッド・ブリッジを採用し、ナット、サドル、ブリッジピンにはTUSQ®パーツを使用。チューナーにはニッケル・プレートのGrover® Rotomatic®を搭載し、安定したチューニングを実現しています。ピックガードはエレクトリックギターのLes Paul Standardを彷彿とさせる形状で、シングルプライのクリーム仕上げとなっており、レスポールの美学を体現しています。ヘッドストックのマザー・オブ・パールのGibsonロゴと、金色の「Les Paul Model」デカールについても、レスポールたらしめる不可欠な要素となっています。
Les Paul Parlor Acousticは、L.R. Baggs™ VTC+4 アンダーサドル・ピエゾピックアップとアクティブ・プリアンプを搭載しており、サウンドホールの内側に設けられたボリューム/トーン・コントロールにより、スマートにサウンド調整が可能です。モダン・ハードシェル・ケースが付属します。