歴史上、最も象徴的なギタリストのひとりと言えばジミー・ペイジの名前が挙げられます。彼がレッド・ツェッペリンのデビューアルバムをレコーディングする際に選んだアコースティックギターは、60年代半ばに製造されたギブソンSJ-200™でした。彼はその伝説的なアルバムの複数の曲で実際にそのギターを使用しました。
ジミーはまた、1970年4月26日にジュリー・フェリックス・ショーにソロで出演した際にもそのギターを使用し、“White Summer/Black Mountain Side”を演奏しました。
ジミー・ペイジとの緊密なコラボレーションによって製作された本モデルは、サウンド特性や使用痕にはじまり演奏性や鮮やかなチェリーティー・サンバースト・フィニッシュに至るまで、あらゆる点に関するジミー・ペイジ本人からの要望が取り入れられています。
バックとサイドには豪奢なAAAフレイムメイプル、トップにはAAAシトカスプルースが使用されています。スーパージャンボ・ボディの外周には、トップとバック両方にマルチプライ・バインディングが施され、ネックジョイント部は標準的なSJ-200よりもわずかに胴厚が深くデザインされています。それにより他のSJ-200モデルとは一線を画すユニークなサウンドに仕上がっています。
息を呑むような美しいメイプル材をモチーフにした3ピースのフレイムメイプル・ネックには、快適な演奏性を提供するラウンド・プロファイル、バインディング付きのローズウッド指板、20フレット仕様のスタンダード・フレットが採用され、指板上にはマザー・オブ・パールのインレイが施されています。
ローズウッドによる60年代スタイルのMoustache™ブリッジベースには、60年代スタイルの砂時計とティアドロップ形のマザー・オブ・パール・インレイが施され、ゴールドのTune-O-Matic™ブリッジとナイロン・サドルが装備されています。バインディングの施されたヘッドストックには、ゴールドのクルーソンWaffleback®チューナーとKeystoneボタンが装着されており、本モデルのヴィンテージ感を更に高めています。
加えて、ジミー・ペイジが一本一本直筆で、Jimmy Page 1964 SJ-200 Collector’s Editionモデルのへッドストック裏側にサインをしています。
ギブソンカスタムの有名なマーフィー・ラボのライトエイジング技術は、ジミーのオリジナルギターの再現を図るため、本モデルのために特別に投入されました。細部に至るまで
ジミー・ペイジの厳格な基準と当時の回想に基づき、入念に往時のギターが再現されています。
ジミーは実際に本コレクターズ・モデルを一本一本プレイし、様々なチューニングを試し、伝説的なアルバムからのヒットソングをプレイしました。付属となるGibson Customハードシェルケースにはジミーの有名なZosoロゴが施され、ケース内には予備のチューン・オー・マチック・ブリッジと金メッキのブラス・サドルも付属しています。
また、ケース内にはZosoの証明書とジミー・ペイジ本人が使用したピックとピックホルダー、Gibsonの「The Garden 」ヴィンテージ・ストラップも付属しています。本コレクターズ・モデルは、モンタナ州ボーズマンにあるギブソン・カスタム・ショップの熟練ルシアーによって50本のみ製作され、マーフィー・ラボによって芸術的なエイジング加工が施されています。このギターを有名にした伝説のギタリスト、ジミー・ペイジを称える特別な限定生産品となります。